みなさん、こんにちわ＾＾🎶

 

なんと！気づいたら、全10回のうち、9回までもが、

西城秀樹王子一色になっていた、この昭和歌謡コーナー。

 

今日は、ついに、ヒデキ王子と、

今度こそほんとうに、涙のお別れ、ということで、

シリーズ完結記念！　

おもしろ＆可愛いエピソード動画集を、

番外編スペシャル・ボーナストラックとして、

お届けしちゃいましょう〜＾＾！

 

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まずは、こちら！

 

ヒデキの波瀾万丈な半生が、

ご本人のユーモア溢れる語りとものまねで

たっぷり堪能できる、貴重な記録動画デース♪

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https://youtu.be/LBn7NiWqqx4?si=r2THJYQjMlWYQt4s

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なんと言ってもおもしろいのが、

ヒデキとヒデキのお父さんとの傑作な逸話紹介部分。

 

たとえば、1974年、ヒデキがまだ18、19歳で、

売れ始めて、全国ツアーをやり始めた頃のエピソードの数々です＾＾！

 

あるとき、仕事で九州のホテルに泊まっていたヒデキの部屋に、

突然、早朝に、

広島の実家からはるばる、お父さんがやってきたんですね。

で、なにかと思えば、いきなり、お説教です！

 

ヒデ父

「おまえ、最近、ファンのひとに、冷たいんだって？」

 

ヒデキ

「いや、そんなことないと思うけれど・・・」

 

ヒデ父

「いや、そうなんだ！

ファンの人がそう言ってる。

おまえは変わったって。

そんな人間になるなら、やめてしまえ！！！」

​

……シーン。。。

 

はい。

昭和らしいというか、

すごい迫力で、一方的に決めつけ、ヒデキに弁解のスキも与えない

「ザ・昔の日本の家庭の親父」っぷりが、

なんだか、かわいらしくて、

最初聞いたとき、思わずクスッと笑っちゃいました、私。

​

あるいは、同じ頃のエピソードで、

ヒデキが広島での初めてのコンサートのために、近々帰郷するというときのこと。

 

迷惑がかかっちゃうからホテルに泊まると言うヒデキに対して、「実家に泊まらない⁉」と、ブチギレるお父さん。

ヒデ父は、ヒデキに事務所に話をさせ、

家に泊まるよう変更させたのですが、

やっぱり、トーゼン、

実家の周りに、ファンが、数千人？くらい、

押し寄せちゃったんですよね。

 

そしたら、なんと、ヒデ父は、

​

​

ヒデ父

「ご挨拶しなさい」

 

ヒデキ

「いや、お父さん、挨拶はちょっと、迷惑がかかる・・・」

 

ヒデ父

「何を言ってるんだ⁉　

ありがたいと思いなさい！

みんな、こんなに一生懸命、応援してくれて」

 

・・・そして、ヒデキは、実家の窓から顔を出し、

群がるファンに向かって、手を振る羽目になったという・・・。

 

さらには、夜になってきたら、

またしても、ヒデ父が、

 

ヒデ父

「みなさん、おなかがすいてきたんじゃないかな？」

 

ヒデキ

「そんなの、自分たちで勝手に食べる・・・」

​

ヒデ父

「おまえは、なんで、そう、冷たいことを言うんだ⁉」

 

と、ヒデキにまたまたお説教。あげく、

 

ヒデ父

「おかあさん、バナナをたくさん買ってきて、みなさんに配りなさい！」

 

​

……シーン。。。

​

すごい。。。ここまで来ると、ヒデ父のその豪胆さに、感動しちゃいますね＾＾！

 

そして、なんと！ヒデキにも、ファンに、バナナを配らせたらしいです＾＾🎶

 

トーゼン、路上は騒然、近所は大迷惑に〜。

 

はっはっはっ＾＾！！

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なんて愛らしいエピソードでしょう。

一家揃って、ステキすぎます＾＾！

 

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もう一本、1980年、ヒデキが25歳のときのトーク番組の記録映像も、お裾分けしちゃいましょう。

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https://youtu.be/9gR-Tx7CgkM?si=SZuCQZtwsPPZg4rR

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ヒデキがファンクラブの女の子たちの前で、歌を披露したり、司会の森光子とトークしたり、とても微笑ましい記録映像になっています。

 

私がとくに好きなのは、

森光子が、会場の大勢のファンたちに向かって、こう聞く場面。

 

森光子

「ヒデキも25歳だから、もうそろそろ結婚してもいいと思う人〜？」

 

意外にも、ちらほら、「ハーイ！」と、手が挙がるんですね。

 

この反応に、森光子もヒデキも、ちょっと驚きます。

 

ところが、森光子が、「恋人ができてもいい？」「じゃあ、恋人はだめだけれど、ガールフレンドならいい？」というふうに、質問を続けると、会場からはひたすら、大きな「エエエエーーーー！！」という、「イヤだ」のブーイング。

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思わずヒデキも「そんな、いきなり結婚できませんよ」「みなさん、さっき言ってたことと、違いますよ」と、こぼしていて、

そんなやりとりが、たいへん、微笑ましく、可愛らしいのです。

 

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・・・というわけで、全9回にわたってお届けしてまいりました、「西城秀樹の凄さを伝えたい！」特別シリーズ。

これにて、おしまーい。

チャンチャン🎶

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次回からは、今度こそほんとに、

70ｓ〜80ｓの日本歌謡界を彩った、

そのほかの歌手やミュージシャンの珠玉の楽曲を、

ご紹介していきます。

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それでは、またお会いしましょう＾＾🎶

 

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2023/12/24