SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その8〜
FABULOUS 1980s!
オシャレでスマートな時代
……西城秀樹、偏愛的80sヒットメドレー・ダイジェスト PART 1
「俺たちの時代」1980、「エンドレス・サマー」1980、「リトル ガール」1981
ハーイ、みなさん^^!
こんにちわ〜。
今日も音楽ライフ、満喫してますか〜?
さてさて、今日も引き続き、ワタクシは、
ヒデキでいっちゃいますよ〜?
Are you ready?!
今回のお題は、
「西城秀樹、80s偏愛的ヒットメドレー・ダイジェスト PART 1」!
さあさあ、さっそくいきますよ〜!
まず、1曲目はこれです!
「俺たちの時代」1980
ごらんください!
https://youtu.be/3d-FuR7b0bM?si=tnWRimnMehCAdDcu
ヒデキ、25歳のときのパフォーマンス映像でーす。
(このお衣装、ほんとは、次のシングル「エンドレス・サマー」の衣装なんですが、鮮やかな色彩の南国風のお花のシャツに、貝殻やちっちゃなヒトデやスパンコールの付いたメッシュのキラキラなアンダー、艶やかサテンっぽい素材の水色のパンツが、とってもお似合い。ヒデキらしくて素敵でしょ^^🎶)
爽やかでのびやかな曲調も、この時期のヒデキにピッタリですね^^!
ファンクラブの女の子たちの前で、一緒に振付シンクしながら歌ってるのが、とっても微笑ましく、可愛らしい。
で、2曲目が、こちらです!
「エンドレス・サマー」1980
これはですね〜、YouTubeには良い動画がなくて。
SONYとTBSが出したDVDボックスセットには、夜の野球場の上空を、クレーン車で吊り上げられた銀色の鳥に乗ったヒデキが飛び周りながら歌うという、極上の動画が入ってるんですけどね〜。
残念。
「観たい!」という方は、お買い求め頂くしかございません。
というわけで、今回は、
ヒデキと言えば、
日本人のソロ歌手としては、史上初めてのスタジアム・ライヴをやったことで有名でして、
70年代の半ばから、毎年、
東京の後楽園球場や大阪球場で、
毎回、数万人動員して、十年くらいやってたんですね。
その熱気溢れるライヴ音源で、お楽しみください。
https://youtu.be/MMTRPZEgdNs?si=XYalUcu2yqkmPVfO
いかがでしたか?
私、この曲も、大好きなんですよね〜。
爽やかだけど、ちょっと切なく甘いメロディラインが蠱惑的で、まさに「夏!」って感じで素敵ですね。
この感覚は、「80年代に入ったな!」って感じですよね。
70sにあった重厚なドラマ感というか、
ムーディーで内面に向かうような重さが薄れ、
サウンド全体に、軽さとファンシーさが漂うようになってきてますよねー。
ちなみに、ちょっと話が逸れますが、
ヒデキと言えば、
実は、ライヴ会場でファンが振る、あの「ペンライト」の産みの親でもあるんですよ^^🎶
今ではすっかり当たり前ですけれど、
あれ、ヒデキが、70年代半ばにスタジアム・ライヴをやったときに、
ファンのみんなに、
「みんながそこにいるっていうことがわかるように、
明かりを灯して!
ライターは……そっか、みんな若くてタバコ吸わないから持ってないよね。
じゃあ、家から懐中電灯でもいいから、持ってきて」っていうようなお願いをしましてね。
そしたら、大勢のファンが、ホントに持ってきて、
暗闇の中で、懐中電灯振ってくれたんですよ。
で、それを見た大阪商人が、
翌年のライヴまでに、ペンライトを開発して、
会場前で売り始めたという・・・。
いや〜、いくら頼まれたってさ、
家の懐中電灯持ってきて振りますかね、ふつう?
みんな、それほど、ヒデキのことが大好きだったんですね〜^^🎶
それは、さておき。
さあさあ、今回のエンディング曲は、こちらに決定〜!
「リトル ガール」1981
めちゃめちゃキュートなヒデキの絶品パフォーマンスをごらんあれ^^🎶
サウンド的には、古き良きオールディーズ・ロックっぽい曲調が続いた時期の逸品ですね^^!
https://youtu.be/OiFaPKwKR5w?si=1kWw54S31N5x8ICH
どうです?
キュートだけどセクシーで、かつ、圧巻。
堂々たるスターの風格が漂っていますよね!
ああ〜、こんな超絶チャーミングな26歳美青年が現実世界にいたら、もう、なにがなんでも、ボーイフレンドにしたくてたまらなくなりますよね〜^^🎶
というわけで、今日もヒデキ王子にノックアウトされたワタシでした。
うーん、完敗!
2023/12/23
“爽やかでのびやかな曲調も、
この時期のヒデキにピッタリですね^^!
ファンクラブの女の子たちの前で、一緒に歌ってるのが、とっても微笑ましく、可愛らしい。”
“ヒデキと言えば、
日本人のソロ歌手としては、史上初めてのスタジアム・ライヴをやったことで有名。
その熱気溢れるライヴ音源で、お楽しみください。”
“爽やかだけど、ちょっと切なく甘いメロディラインが、蠱惑的で、まさに「夏!」”
“ヒデキと言えば、実は、
ライヴ会場でファンが振る、あの「ペンライト」の産みの親でもあるんです。”
“キュートだけどセクシーで、かつ、圧巻。
堂々たるスターの風格が漂っています。
ああ〜、こんな超絶チャーミングな26歳美青年が現実世界にいたら、もう、なにがなんでも、ボーイフレンドにしたくなりますよね〜^^!”